Ubuntuにも大分慣れてきました
Webやメールくらいなら、もうwindows使ってた頃となんら変わりません
と、言うことで折角Linuxを選んだんだから少しプログラミングなるものを
してみようじゃないかと思った次第
私、プログラミングは超初心者です
今までに経験した事のあるプログラミングと言えば
windows時代に雑誌に掲載されていたWSHやword、ExcelなどのVBAくらい
あとはHTTPでHPを作った事があるくらいでしょうか
HP作るときにJavaScriptも少々弄りましたねぇ
しかし、どれもこれも本を見て載ってるコードを打ち込んで実行、程度のレベルなので
ここいらで少しプログラミングを勉強してみようかな~とか思ったのです
因みに私の本業とプログラミングは何の関係もありません
なのであくまで趣味の範囲です
さて前置きが長くなりましたがGoogle先生と色々相談した結果、
Web上での参考文献が多そうで何かと今後応用の効きそうなC言語を習得する事に致しました
Ubuntuには標準でC言語関係は色々入ってるようですし←良く分かっていないw
まずはC言語の概要から
http://gihyo.jp/dev/serial/01/c-programming-introduction/0001
http://gihyo.jp/dev/serial/01/c-programming-introduction/0002
技術評論社を選んだのに深い理由はありません
Google先生にお尋ねした結果、目につく位置にあっただけの事です(爆
さて、早速意味不明な言葉の羅列に遭遇致しました
構造化プログラミング言語って?アセンブラって?ニーモニックて?
超初心者には難解です、この時点で自分にはプログラミング無理~とか思いそうですが
とりあえず気にしないで流す事にしますw
実際のプログラミングを始める前に
連載第2回のところに詳しく載っていますが色々と儀式wが必要なようです
手順通りに進めていきます
まずはgccなるコンパイラにパスが通っているかどうかの確認
$ type gcc
gcc is hashed (/usr/bin/gcc)
$
大丈夫なようです
続いてバージョンの確認
$ gcc -v
Using built-in specs.
Target: i486-linux-gnu
Configured with: ../src/configure -v --with-pkgversion='Ubuntu 4.4.3-4ubuntu5' --with-bugurl=file:///usr/share/doc/gcc-4.4/README.Bugs --enable-languages=c,c++,fortran,objc,obj-c++ --prefix=/usr --enable-shared --enable-multiarch --enable-linker-build-id --with-system-zlib --libexecdir=/usr/lib --without-included-gettext --enable-threads=posix --with-gxx-include-dir=/usr/include/c++/4.4 --program-suffix=-4.4 --enable-nls --enable-clocale=gnu --enable-libstdcxx-debug --enable-plugin --enable-objc-gc --enable-targets=all --disable-werror --with-arch-32=i486 --with-tune=generic --enable-checking=release --build=i486-linux-gnu --host=i486-linux-gnu --target=i486-linux-gnu
Thread model: posix
gcc version 4.4.3 (Ubuntu 4.4.3-4ubuntu5)
$
ぬあ~何か連載の表記と違って一杯出てきた!!
ちょっと驚きましたがとりあえず最後の行でバージョンは4.4.3である事が確認できましたw
続いては実際にプログラムを書くための道具の準備です
テキストエディタでいいそうなのでUbuntu標準のgeditを・・・と言いたいところですが
個人的に矩形選択のできるエディタを探してる時に見つけたGeanyというエディタを使う事にしました
もしこのブログを見てプログラムを始めて見たいと思いGeanyを入手したい方は
$ sudo apt-get install geany
これで楽々インストール
勿論SynapticマネージャからでもUbuntuソフトウェアセンターからでも構いません
さて、これで準備は整ったようです
次回からは実際にプログラミングを始めてみたいと思います