2010年6月24日木曜日

超初心者のプログラミング - 其の弐

漠然とプログラミングをしててもしょうがないので
とりあえずの目標を建てる事にします
目標はwindowsにあるメモ帳のような簡易テキストエディタを作る
これでいきましょう
さて、いつになったら作れるようになるかは私のやる気次第w

前置きはこれくらいにして技術評論社のサイトを参考に次のステップへと進みます
まずは前回インストールしたGeanyの起動
アプリケーション>プログラミング>Geany
アイコンがアラジンと魔法のランプのランプですね
さすがはランプの精の名前がついてるだけはあります
Geanyを起動したらサイトの通りに入力

---------------------------------------------------------

#include <stdio.h>

int
main()
{
printf("Hello World\n");
return 0;
}

---------------------------------------------------------

何が何やらさっぱり分かりませんが、とりあえずhello.cという名前で保存します
そうそうLinuxではバックスラッシュがちゃんと\で出力されるのですね
windowsでは¥マークだったので何か新鮮ですw

保存できたら次はソースをコンパイルするそうです
単なるテキストファイルをコンピュータが動かせるように変換する、といったイメージでしょうか
コンパイル自体はとっても簡単
端末を起動して
$ gcc hello.c
と入力するだけでOKです
コンパイルが終了すると同じディレクトリ内にa.outというファイルができています
アイコンからして実行形式のファイルのようですね
では再び端末からこのa.outというファイルを実行してみます
$ ./a.out
と入力するだけ
この時忘れがちなのがa.outの前にある./の入力です
こいつを付け足してやらないと動きません
で、実行したらこんな感じになります

$ ./a.out
Hello World
$

二行目で先程プログラムに書いたHello Worldという文字列が表示されてますね
これがCプログラミングの基礎の基礎らしいです
最初に書いたプログラミングの中にC言語の要素が
ぎっしり詰まっているらしいので少し勉強してみますw

2010年6月22日火曜日

GoogleCL其の弐

ふむ、日本語はちゃんと反映されてるようです
ただManualを全然読んでないので(ぉ 改行ができてませんねw
後でManual読んでおきましょうw

投稿するのにEnter押したら即投稿されるのですね
ついでに投稿が成功したかもどうかも分からないので
思わず二重投稿になってしまいましたw
この辺りもManualに載ってるのかな?

いずれにせよ、まっとうに使おうと思ったら
今のところ英語版のManualを読まないといけないので
少々ハードルが高いツールかもしれません

ただBlogだけじゃなく、PicaseやYoutube、GoogleCalender等にも対応してるようなので
使いこなせるようになると色々と便利かもしれませんね

GoogleCLのテスト

GoogleCLなるサービスが開始されたようです \なのでテストw \さてどう なってるでしょう?

GoogleCLのテスト

GoogleCLなるサービスが開始されたようです \なのでテストw \さてどうなってるでしょう?

2010年6月21日月曜日

超初心者のプログラミング - 其の一

Ubuntuにも大分慣れてきました
Webやメールくらいなら、もうwindows使ってた頃となんら変わりません
と、言うことで折角Linuxを選んだんだから少しプログラミングなるものを
してみようじゃないかと思った次第

私、プログラミングは超初心者です
今までに経験した事のあるプログラミングと言えば
windows時代に雑誌に掲載されていたWSHやword、ExcelなどのVBAくらい
あとはHTTPでHPを作った事があるくらいでしょうか
HP作るときにJavaScriptも少々弄りましたねぇ
しかし、どれもこれも本を見て載ってるコードを打ち込んで実行、程度のレベルなので
ここいらで少しプログラミングを勉強してみようかな~とか思ったのです
因みに私の本業とプログラミングは何の関係もありません
なのであくまで趣味の範囲です

さて前置きが長くなりましたがGoogle先生と色々相談した結果、
Web上での参考文献が多そうで何かと今後応用の効きそうなC言語を習得する事に致しました
Ubuntuには標準でC言語関係は色々入ってるようですし←良く分かっていないw

まずはC言語の概要から
http://gihyo.jp/dev/serial/01/c-programming-introduction/0001
http://gihyo.jp/dev/serial/01/c-programming-introduction/0002
技術評論社を選んだのに深い理由はありません
Google先生にお尋ねした結果、目につく位置にあっただけの事です(爆

さて、早速意味不明な言葉の羅列に遭遇致しました
構造化プログラミング言語って?アセンブラって?ニーモニックて?
超初心者には難解です、この時点で自分にはプログラミング無理~とか思いそうですが
とりあえず気にしないで流す事にしますw

実際のプログラミングを始める前に
連載第2回のところに詳しく載っていますが色々と儀式wが必要なようです
手順通りに進めていきます
まずはgccなるコンパイラにパスが通っているかどうかの確認

$ type gcc
gcc is hashed (/usr/bin/gcc)
$

大丈夫なようです
続いてバージョンの確認

$ gcc -v
Using built-in specs.
Target: i486-linux-gnu
Configured with: ../src/configure -v --with-pkgversion='Ubuntu 4.4.3-4ubuntu5' --with-bugurl=file:///usr/share/doc/gcc-4.4/README.Bugs --enable-languages=c,c++,fortran,objc,obj-c++ --prefix=/usr --enable-shared --enable-multiarch --enable-linker-build-id --with-system-zlib --libexecdir=/usr/lib --without-included-gettext --enable-threads=posix --with-gxx-include-dir=/usr/include/c++/4.4 --program-suffix=-4.4 --enable-nls --enable-clocale=gnu --enable-libstdcxx-debug --enable-plugin --enable-objc-gc --enable-targets=all --disable-werror --with-arch-32=i486 --with-tune=generic --enable-checking=release --build=i486-linux-gnu --host=i486-linux-gnu --target=i486-linux-gnu
Thread model: posix
gcc version 4.4.3 (Ubuntu 4.4.3-4ubuntu5)
$

ぬあ~何か連載の表記と違って一杯出てきた!!
ちょっと驚きましたがとりあえず最後の行でバージョンは4.4.3である事が確認できましたw
続いては実際にプログラムを書くための道具の準備です

テキストエディタでいいそうなのでUbuntu標準のgeditを・・・と言いたいところですが
個人的に矩形選択のできるエディタを探してる時に見つけたGeanyというエディタを使う事にしました
もしこのブログを見てプログラムを始めて見たいと思いGeanyを入手したい方は
$ sudo apt-get install geany
これで楽々インストール
勿論SynapticマネージャからでもUbuntuソフトウェアセンターからでも構いません

さて、これで準備は整ったようです
次回からは実際にプログラミングを始めてみたいと思います