まずは少しでもUbuntu、Linuxに慣れる為に囲碁のゲームをインストールする事にしました。
と、言ってもWindowsと違いsetup.exeをクリックで
簡単にインストールというわけにいかないのがLinux。
まずは囲碁ゲームのフロントエンドをインストールします。
囲碁ゲームのフロントエンドにも色々選択肢があります。
有名どころではKGSというネット囲碁の提供しているCGobanやGoGuiなどがありますが
今回はWindowsの時に使っていてお気に入りだったmugoをインストールする事にしました。
mugoの良いところは作者さんが日本人なので日本語パッチとか当てなくていいところw
早速サイトへお邪魔してLinux用のdebパッケージなるものをダウンロード。
ダウンロードが終了したのでとりあえずダブルクリックしてみる(ぉ
すると勝手にインストールが始まって終了
あっさりとスタートメニューのゲーム欄に追加されるw
Linuxてもしかして簡単!!?
と思ったのだが甘かったw
とりあえず起動して適当にパチパチと打ってみる・・・音が出ないw
デスクトップの右上にあるスピーカーのアイコンをクリックして設定しても音が出ない
Windowsと違って簡単にはいかないらしいw
ぐぐって色々調べた結果、GNOMEALSAミキサーとかってのを入れて設定すれば良さそう
て事でインストール方法を調べる
何々、Synapticマネージャなるものがあって云々・・・
良く判らないけどとりあえずSynapticマネージャを起動して
検索ボックスにGNOMEALSAとか打ち込んでみるとそれらしいのがリストアップされたので
チェックして適用ボタンをポチッとな
これまた勝手にダウンロードとインストールが行われて無事終了
意外と簡単、Linux
Linuxで大変なのは原因と対策方法をぐぐる労力らしい(爆
ミキサーを起動してみるとWindowsで使ってたようなVolumeControlerみたいな感じ
片っ端からmuteを外して無事音が出るようになりましたとさ
これで囲碁のフロントエンドは無事インストールされたので次は囲碁本体のプログラム
これはもうその筋では超有名なGNuGoを使うことにしてたのでサイトへ行ってダウンロード
拡張子tar.gzなるファイルがダウンロードされた
されたのだが、ここで「はて」と困るw
一応これが圧縮ファイルだって事は雑誌等で読んで知っていたので
これまたぐぐって解凍方法を調べて
端末(windowsで言うところのコマンドプロンプトみたいなもの)を起動してコマンドを打ち込む
無事解凍成功(後で知ったのだがファイルマネージャで「ここに展開」とかってボタンを押せば
その場で一発解凍できるぽ、とってもWindowsライクw)
解凍したはいいけどインストールはどうするんだって事で解凍された中身を覗くと
ReadMeファイルがあったので読んでみる
インストール方法のところにそれらしいコマンドがならんでいたので
適当に打ち込んでみたけど権限がありませんとか怒られるw
ぐぐってsudoコマンドなるものを知り再びコマンドを打ち込んで無事インストール完了
あとは再びフロントエンドを立ち上げ
プログラムの設定をして無事CPUと対局できるようになったのでした。
編集しようとしたら重いのでこちらにw
返信削除mugoのURL http://code.google.com/p/mugo/
GnuGoのURL http://www.gnu.org/software/gnugo/