2010年5月28日金曜日

インターネットで囲碁

さて前回スタンドアローンな囲碁環境を構築したところまでお伝えしましたが
今回は更に一歩進んで?インターネットで囲碁を打てる環境を構築するまでをお伝えします
と、その前に当ブログではUbuntuでゲームをするにあたって
WineとかのWindows互換環境は一切使用しないことを前もってお伝えしておきます
何故Wine等を使わないのか?
それは

CPU INFORMATION
GenuineIntel, Pentium III (Coppermine)
Number of CPUs: 1
CPU clock currently at 866.351 MHz with 256 KB cache
Numbering: family(6) model(8) stepping(3)
Bogomips: 1732.70
MEMORY INFORMATION
Total memory: 370 MB
Total swap: 656 MB
GRAPHIC CARD
VGA controller
ATI Technologies Inc Radeon R200 QL [Radeon 8500 LE]
Subsystem: ATI Technologies Inc Device 013a

SOUND CARD
Multimedia controller
Creative Labs SB Live! EMU10k1 (rev 08)
Subsystem: Creative Labs Device 8040

当方のPCが上記のように化石PCであり尚かつインターネット回線も
これまた化石なISDNという腐った環境である為、エミュレーションみたいな高級な事は
不可能とまでは言わないものの極めて非現実的であるが故です(爆

それはさておきインターネットで囲碁の話でしたね
以前Windowsでやっていたインターネット囲碁、KGSの使用を目標にします
まずは上記のHPに接続しクライアントのDLから・・・
え〜と何々?JavaWebStartが必要とな
SunのHPへのLink貼っとくからインストールして出直してきてね、だと!?
しょうがありません、JavaプラグインをDLしてインストールしましょう
幸い、SunのHPでプラグインの詳しい設定方法が載っています
HPの指示通りにインストールしてプラグインの設定して・・・
・・・・・ってFirefoxにJavaコンソールの項目が出てこないんですが?
Googleで調べて、色々いじったけど設定できません
う〜む、困った
と、ここでハタと思い当たる
synapticマネージャてのがあったな〜Java関係なにかあるかな?と
果たして、synapticマネージャで検索するとしっかりJavaありましたw
と、いうわけでsynapticマネージャを使って楽々インストール
無事にKGSのクライアントソフト、CGobanをDLする事ができました
そしてCGobanを立ち上げると・・・文字化けっ!!?
またまたGoogleの出番ですw
色々と調べていたらUbuntuForumにそれらしき記述がありました

$ cd /usr/lib/jvm/java-○.○.○-sun-○.○.○.○○/jre/lib/fonts/
$ sudo mkdir fallback
$ cd fallback
$ sudo cp /usr/share/fonts/truetype/ipa/ipa* .
IPAMona fontの場合は(/usr/share/fonts/truetype/ipamona/ipa* .)
$ sudo mkfontscale
$ sudo mkfontdir

だそうですw
IPAMonaフォントをインストールしてなかったので
とりあえずデフォルトで入っていたTakaoフォントを使いました
Cgobanを再起動してチェック、無事文字化けは解消されてネット碁環境の構築完了です^^

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