2010年8月11日水曜日

何故GUIではgksudoを使うのか? - 其の弐

https://wiki.ubuntulinux.jp/UbuntuTips/Others/RootSudo
色々検索して分からなくて結局振り出しに戻ったんですが

>グラフィカルなアプリケーションをroot権限で実行する場合、決して通常のsudoを使ってはいけません。
>その場合は、gksudo (Kubuntuではkdesudo)を使うべきです。
>gksudoは環境変数$HOME~rootに設定します。
>そして、.Xauthorityをtmpディレクトリにコピーします。
>これにより、あなたのホームディレクトリの所有者がrootに変わってしまうことを防ぎます
>(私(訳注: 原文の筆者を指します)の知る限り、この環境の違いだけがgksudosudoでプロセスを起動する際の違いとなります)。

つまるところGUIアプリに対してsudoを使うと
ホームディレクトリの所有者がrootに変わる危険性がある、
という事なのでしょうか?

しかしながら
http://www.linux.or.jp/JM/html/sudo/man8/sudo.8.html
の-Hオプションのところを見ると
>sudo はデフォルトでは、環境変数 HOMEを 変更しない
とか書かれていてsudoでも良いんじゃね?とか素人には思えてしまうのですが。

やっぱりいまいちsudoとgksudoの違いについて分からないのでした。
UbuntuForumで質問してみようかな、どうしようかな(ノ∀`)

0 件のコメント:

コメントを投稿